信じればこそ

約一ケ月もブログを更新していませんでした

ごめんなさい

バタバタしていました

というか

ブログどころではなかったというのが正解でしょうか

 

私めも

この歳まで生きているといろいろと

経験をするわけですが

 

今回ばかりは

さすがの私も

精神から身体の方まできてしまうぐらい

参りました。

元気だけが取り柄だったのですがね

 

他人が裏切るってこういうことかしら

その時はいろいろと悩みましたが

よく考えたら

裏切るとはこちらが期待をかけていたということ であって

 

相手からしてみれば

何かしらの理由があったのかもしれない

と、思うようにしました。

 

その時はとても落ち込みましたが

だんだんと解決の糸口が見えてきたころ

いろいろと いい事が起こりはじめました。

 

まさに

禍福は糾える縄の如し

「禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)」ですね。

 

「災いと幸福は、より合わさった縄のように、互いに絡み合って巡ってくるものである。人生には良い時も悪い時もあり、どちらか一方だけが続くわけではない。」

ということです。

このことわざが示唆することは、いくつかあります。

  • 人生の予測不可能性: 人生は常に順風満帆とはいかず、思わぬ困難に直面することもあります。しかし、逆に、どん底にいるように思えても、そこから状況が好転することもあります。
  • 相対的な価値: 幸福も災いも、それ単独で存在するのではなく、互いに対比されることでその意味合いが深まります。災いがあるからこそ、幸福のありがたみを感じられることもあります。
  • 心の持ちよう: このことわざを知っていると、困難な状況に陥ったときに過度に絶望せず、「これも人生の一部」と受け止めることができるかもしれません。また、順調な時でも油断せず、将来起こりうる災いに備える心構えを持つことにもつながります。
  • 普遍的な真理: 人間の営みにおいて、この「禍福は糾える縄の如し」という法則は、時代や文化を超えて多くの人が共感できる普遍的な真理であると言えます。

 

ですね。

 

また、ずっと落ち込んでいた時

「めげないで、頑張ってくださいね」と言ってくれるスタッフの言葉が

とても心に沁みました。

 

ありがとう。

この事をバネに

もう一つ成長します。

 

悪いことだらけだと

自分を憐れんでいたけど

今回の事で

成長できたような気がします

 

あと

一歩だけ前に進もう(スガ シカオ風に)

と思いました。